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工数削減して効率的な運用を!AD2定期連携のすすめ

  • 2018/12/05
  • 松崎 海

AD2で広告連携をするとき、リスト送信先へのデータ連携タイミングを選べることをご存知ですか?
施策の目的に合わせ3つの連携タイミングがありますが、今回は、工数を削減しつつ成果を最大化するために最適な「定期連携」の活用方法をご紹介します。

3つの連携方法

 

  1. 定期連携
    • 「毎月○日○時」「毎週○曜日○時」「毎日○時(8時~22時)」から選択できます。新規会員や購買情報など変動の多いデータをできるだけリアルタイムに反映したい場合や、YDNのカスタムリストを利用する際(後述)に使います。
  2. データ更新時
    • 広告主がデータをアップロードするたびに自動連携します。
      代理店でのデータ連携操作が不要になるため、毎月決まったタイミングで広告主が新規データのアップロードを行うなど、決まった運用の中で利用いただくと便利です。
  3. 即時連携
    • 今すぐ連携したいときに使います。その1回のみの連携となります。

定期連携をおすすめするケース

  • YDNは60日でカスタムリストが消えます!
    • YDNのカスタムリスト(DMP連携データ)の有効期間は最大60日間で、60日を過ぎると広告が配信されなくなります。継続して出稿するためには再度AD2からのデータ連携が必要になるため、あらかじめ定期連携を設定しておくと、気づいたらYDNで配信されていない!なんて事態を避けられます。
  • 2ステップマーケティングを実施している場合
    • サンプル請求やメルマガ登録からの本商品購入といった2ステップマーケティングにおいて、初回CV者に本商品購入を訴求する場合、常に新しいデータをリストに反映していく必要があります(リストが古くなるとCVRは悪化する傾向に)。
      成果を出されている企業様では、「毎朝8時に連携」など、デイリーでデータを定期連携されているケースが多いです。
  • CV除外に活用する場合
    • 言わずもがなですが… 最新のCVデータを定期的に上げてリストを精査する必要があります!
  • 絞り込み条件を相対日付で設定している場合
    • 「直近3か月の購入者」など、相対日付で絞り込み条件を設定している場合は、定期的にリストをリフレッシュする必要があります。

定期連携をONにする際は件数の変動にご注意ください

定期連携のメリットは自動で最新リストが媒体に送信できることですが、知らないうちに契約プランを超えたデータ数を連携していた……というトラブルが起こることもあります。

連携設定で定期連携をONにする場合、

  • 広告主がデータを追加アップロードしたり、日にちが経過することによって件数が変動します。
    例えば下記のようなケースが考えられますのでご注意ください。
    (例1)セグメント条件を「データ抽出条件:女性」と指定している場合、広告主が女性のデータを追加アップロードすると、送信データ数も増えます。
    (例2)セグメント条件を「過去30日間に入会した人」のような相対期間を指定している場合、日にちが経過すると抽出件数も変動します。
  • できるだけ、週の前半で配信後のチェック可能な時間帯にONにすることを推奨します。
    例えば週末の金曜日にONにした場合、設定ミスの発見が遅れる可能性が考えられます。万が一ミスがあった場合に備え、すぐにリカバリー可能な週の前半で朝一などを避けた時間帯にONにすることをおすすめします。

AD2では一度データを送信すると取り消すことができませんので、広告連携画面では抽出件数を必ずご確認ください。また、上記について必ず広告主様にも了承いただいた上で活用ください。

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