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アドレサブル広告でGoogle連携する、2つの効果的な活用法

  • 2019/02/27
  • 松崎 海

AD2の利用はFacebookやYDNでの連携が中心でしたが、

  • YDNやFacebookでの勝ちパターンが見えてきたから新しい媒体を追加したい
  • Googleでの活用パターンが知りたい
  • 3月の繁忙期に向けてGoogleでも活用したい!

など、ここ最近Googleの活用方法を聞かれることが増えてきました。

そこで今回は、すぐに実施できるGoogle連携での活用方法を紹介します。カスタマーマッチを有効活用することで、Google広告での効果改善が図れます。

  • 検索広告の改善を行いたい
  • 指名検索での獲得割合が多い
  • ビッグワードのCPAが高騰し、費用対効果が悪化している

という方へおすすめの施策です!

1.Gmail広告枠:新規獲得用にカスタムインテントを活用する

会員向けに新商品やセールの案内をする、資料請求からの引き上げを目的に広告でオファーを行うなどの既存向けの施策もありますが、今回は新規向けの切り口をご紹介します。

「優良顧客の類似拡張」✖「カスタムインテント」で広告配信の質を向上させる

カスタムインテントオーディエンスは、特定ページのURLや関連性があるキーワード、Youtubeの動画などを指定しておくことで、こうしたコンテンツに興味のあるユーザーにターゲティングする機能です。

例えば、新規獲得における類似拡張配信において、競合商品ページや競合広告のLPを指定して掛け合わせることで、ターゲティングの精度を高めることが可能になります。

なお、競合ページ(URL)は1つではなく、複数社の競合ページを多めに設定することで競合商品の比較検討層へ広くリーチできます。10ページ程度ですとボリュームがあまり出ないため、なるべく多くのページを登録ください。

2.検索広告枠:RLSA(リマーケティングリスト)の利用

RLSAは広告主様のサイトを訪問したことがあるユーザー向けに検索広告をカスタマイズする機能です。アドレサブル広告においては、新規と既存でCPAが明確にわかれていたり、訴求が違う場合に利用されることが多いです。

  • 既存向け
    • キャンペーンや、お得情報を訴求する(または除外する)
    • 購入履歴のあるユーザーのみキーワードの入札を強化する
  • 新規向け
    • 新規会員オファーを訴求する

 

広告主からの「指名検索ってやる意味があるの?」を検証する

すでにサービスを認知している既存顧客からの無駄クリックが生じている場合、RLSAを活用することで、どれくらいのロスにつながっているか検証することができます。

<例>
美容院をネット予約する(予約サイトの利用)

こちらの例では、新規の方が獲得効率がよく既存で約50万ほど消化している状況です。
そこで、既存については広告をださず自然検索で流入してもらうという判断をし、その分の予算を新規獲得のための他施策にまわすことになりました。新規と既存の成果を可視化することで、検索広告の効率化につながりました。

 

ちなみに、Google側でメールアドレスを元にしたGDN配信ができない仕様となっているため、GDNには配信できませんのでご注意ください!

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