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CVRが3.5倍に!弁護士事務所でのAD2活用事例

株式会社キュービック

成功報酬型のインターネット集客代行事業をメインに展開されている、株式会社キュービックの蔵持さんと長嶋さんに、AD2の活用についてお話を伺いました。

(左から、キュービック蔵持さん、シナジーマーケティング光山、キュービック長嶋さん)
株式会社キュービックは、「ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティングでみんなの明日が変わるキッカケを生み出し続ける」をミッションに、ヒトのココロを動かすインターネットメディア事業を行っています。運営メディアのジャンルは多岐にわたり、初心者向けのFX比較・入門サイト「エフプロ」、債務整理の基本を誰でも分かるように発信している誰でも分かる債務整理「リリブ」、職場の悩みを抱えながら働く人のための転職支援サイト「HOP! 転職」などを運営されています。

クライアントとゴールを共有する

光山 まず、御社の事業について教えていただけますか。

 

長嶋 弊社は広告運用の代理事業を行っております。特徴としては、士業など特定の案件を除いて成果報酬型でサービス提供している点と、業界に特化した形でサービス提供している点です。

 

蔵持 成果報酬型の広告事業のメリットは、クライアントのリスクヘッジになるだけでなく、クライアントと目指すゴールが一緒になることで、より成果に向き合ったお話ができる点です。

成果にコミットするため、私たちは広告運用だけではなくクリエイティブの制作なども含めて広告の成果報酬フィーでサービス提供をしています。同じゴールを共有しているからこそ、そのような取り組みが行いやすいと考えています。

 

長嶋 成果にコミットするという点では、Webのコンバージョンにとらわれず、ブランドセーフティの観点でも気をつけています。いくらコンバージョンにつながる施策であっても、クライアントのブランド毀損につながることは行わないなど、よりクライアントの本質的な成果に貢献できるよう心がけています。

 

光山 成果報酬にすることで、代理店としても取り組みやすくなるのですね。非常に良い取り組みだと思います。

 

蔵持 業界特化に関しては、金融やウォーターサーバーなど業界ごとでチームが分かれていて、私と長嶋は士業(弁護士事務所様/司法書士事務所様への送客)に特化したチームに所属しています。

士業案件は成果報酬型ではないのですが、成果報酬型と同様に、クライアントと密なコミュニケーションを取りつつ、クライアントの事業成長に寄り添うという想いで取り組んでいます。

レスポンスの効率を高めるためにAD2を導入

光山 AD2の導入背景を教えていただけますか。

 

蔵持 クライアントである弁護士事務所様では、いくらユーザーからの問い合わせを獲得しても受任(弁護士業務の受託)につながらないと利益にならないため、受任につながる問合せを求められています

弊社としてもクライアントの利益にならない送客ですと予算を増額いただけないため、「受任につながりやすい問い合わせを獲得すること」が双方にとっての共通目標になっています。

そのため、以前から実際の受任に至ったユーザーが紐づく顧客データの活用に着目していました。広告媒体に直接顧客データをアップロードして類似配信に使用する配信は弊社検討していましたが、クライアントの業種の特性上、顧客データを弊社にお預けいただくことは難しいところがありました。

AD2の話を聞いたときに、ユーザーの個人情報を取り扱うことなく広告配信に利用できるので、これならクライアントの懸念されている課題をクリアできるのでは、と思いました。

AD2を活用した類似配信でCVRが3.5倍に!

光山 今回実施した施策を教えてください。

 

長嶋 クライアント側で顧客データをAD2に入れていただき弊社がAD2の管理画面上で受任者データ・性別などの属性データを活用してセグメントを作成し、類似ユーザーに対して広告配信を行いました。

弁護士サービスを使われている方でも男性と女性でユーザー属性が異なるので、属性ごとに類似拡張することで精度が上がるのではないかと考えました。

従来行っていた類似拡張配信は、タグで取得できる問合せ(CTAを押した人)の類似拡張ですが、AD2を活用した配信では受任(成約)に至っているユーザーの類似になるので、より受任につながりやすいユーザーへアプローチできます。

受任につながりやすいユーザーへのアプローチ

光山 なるほど、ユーザーの成約率向上を探求されたのですね!結果はどうでしたか?

 

長嶋 従来のCV類似と比較して、CPAは半分に、CVRは3.5倍の成果が出ました。

 

光山 おおー!インパクトがありますね!

導入ハードルの払拭に、AD2のWebサイトを活用

光山 AD2の導入にあたって、ネックになったことはなりますか?

 

蔵持 やはり、「個人情報を扱う取り組みになるのでややこしい」というクライアントからの反応はありました(苦笑)。ハードルはありましたが、きちんと説明させていただくことで納得をいただきました。

AD2のサイトにセキュリティに関しての情報デモ画面が掲載されていたので、そちらを活用させていただきました。説明しやすかったです!

光山 サイトに広告主様からよくいただく質問をまとめているのですが、そちらをうまく活用いただいたのですね。ありがとうございます!

AD2を活用して受任率が高いセグメントを発見したい

光山 今後のお取り組みで想定していることを教えてください。

 

蔵持 現状は、受任有無や性別データを元にセグメントを作成していますが、今後はクライアントの保有されているデータを元に、より精緻なセグメントを検証していきたいです。

今回はCVR・CPAにおいてよい成果が出ましたが、レスポンスだけではなく「受任率が高いセグメント」なども見つけていきたいですね。

 

光山 いいですね!ぜひ受任につながりやすいユーザーセグメントを発見いただきたいです。

今年9月に、アップロードされたデータや利用目的に応じて効果的なセグメントリストをAD2が自動生成するサービスもリリース予定ですので、ぜひ活用いただきたいです!

 

蔵持 また、LPなどのクリエイティブについても、顧客セグメントごとに最適なLPを作ってクリエイティブ検証も行っていきたいです。

 

光山 ありがとうございます。今後も活用余地がありそうですね。他のクライアントでもご提案できそうでしょうか?

 

長嶋 はい。ぜひご提案したいと思っています。士業案件だけでなく、他案件のクライアントにもご理解いただき展開していければと思っております

光山 AD2の今後に期待することを教えてください!

 

長嶋 広告連携できる媒体はぜひ増やしてほしいです。他のDSPなどと連携ができると配信規模が増やせると思います。広告媒体側からしても、より精緻なターゲティングができ、CPAを合わせやすくなることで広告予算増額につなげやすくなるメリットがあると思います。

 

光山 なるほど。参考になります。10月にCriteoとの連携を行う予定ですが、媒体の拡大は鋭意進行していきます!

あと御社は多くのWebメディアを運営されているので、それらメディアとクライアントデータを連動させた取り組みなどもご一緒できれば幸いです!

本日はありがとうございました。

株式会社キュービック
メディア事業本部 アドストラテジービジョン/ジュニアマネージャー
蔵持 優樹さん
株式会社キュービック
メディア事業本部 アドストラテジービジョン/アドトレーダー
長嶋 友基さん

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